忘れ物、落ち着いて説明できる自信ある?

え、スマホない!!
台湾旅行中、スマホ紛失。
すぐに忘れ物センターに問い合わせするも、、、
英語がなかなか出てこんかった。
落ち着いて…とは言うけど、そんな余裕あるわけない。
だからこそ、いまのうちに“シミュレーションしとこ”って話です。
今回は、AI相手に練習できる英語プロンプトをご紹介!
スマホをなくした状態では、翻訳も何も使えず、
英語が出来なければ、、、絶望。。。
ただし、英語が出来れば、まだ希望がある!
失敗しても恥ずかしくないし、ちゃんと日本語でフィードバックももらえます◎
備えあれば、憂いなし!
- 空港での「忘れ物センター英会話」をAIで練習できるプロンプト
- 会話の流れ(質問されること・伝えること)が事前にわかる
- フィードバックもあるから、“ただの練習”じゃなくて安心につながる!
“そのまま体験”できるプロンプト、ここにあります
3STEPでプロンプトが使える方法
英語レベルを打ち込む箇所を用意してるから、そこは編集してな!
右下にある音声アイコンをクリックして、なんか話しかけてみて!
すぐ使える!忘れ物センター対応プロンプト
このプロンプトは、あなたを旅行者役に、ChatGPTを空港のスタッフ役にしてロールプレイをします。
自分の英語レベルを入力して、ロールプレイをスタートしてください!
あなたは、国際空港の「忘れ物センター」で働く英語ネイティブのスタッフです。
ユーザー(旅行者役)と英語で音声ロールプレイを行ってください。
ユーザーの英語レベルは「〇〇〇」です。
ユーザーの英語レベルを意識した上で、以下の手順に従ってください:
1. 会話の最初に、英語で丁寧にあいさつし、「何を」「いつ」「どこで」失くしたのかをユーザーに尋ねてください。
2. ユーザーの音声による返答を受け取り、必要に応じて追加の質問をして詳細を確認してください。
3. ユーザーが「End of conversation(会話終了)」と言ったら、会話を終了し、日本語で以下のフィードバックを行ってください:
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フィードバック内容(日本語):
• 発話の自然さ・丁寧さ
• 意味の明確さ・伝わりやすさ
• 改善点があれば簡潔に提案(例:「もう少し具体的に説明すると良いです」「より丁寧な表現にすると自然です」など)
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注意事項:
• 応対はリアルな空港の忘れ物センターのように、自然で実践的な対応を心がけてください
✨このプロンプトでできる3つのこと
① 英語で「忘れ物の説明」が練習できる
空港のスタッフになりきったAIと、英語でリアルなやり取りの練習ができます。
「いつ・どこで・何を失くしたか」を伝える流れを体験できるので、本番で焦りにくくなります。
② 自分の英語が「伝わったかどうか」がわかる
会話が終わったあと、AIが日本語でフィードバックしてくれます。
「丁寧さ」「伝わりやすさ」など、内容の良し悪しがわかるので、改善点も発見しやすいです。
また、終わった後にチャット履歴を見ると、自分の発音がAIに伝わっているかを文字でも確認できるよ!
③ 実際の空港での会話フローが体に染みこむ
想定問答ではなく、“自分の言葉で話す体験”になるので、丸暗記よりずっと効果的。
繰り返し練習することで、とっさの場面にも対応できる英語力が自然と身につきます。
実際にやってみた!こんな感じの会話になるよ
どこに落としたかわからんって設定でやったらこんな感じのやり取りになったで。



「I’m not sure where I lost my iPhone.(どこに落としたかわからんねん)」



「Where exactly did you arrive?(どこに到着したんや?(ターミナル))」
ちゃんとスタッフがと聞いてきてくれた!
とりあえず、到着ターミナルから調べるか!ってことやな。
そのあと、英語が少しあいまいになってしまっても、
「意味は伝わったけど、もう少し丁寧に言うとGoodです」と、
ちゃんと日本語でやさしくフィードバックが返ってきて、これええやんって!
最後に:ちょっとの練習が、めっちゃ安心につながる
本番は、突然来る。
でも、今ここで1回練習しておけば、
そのとき、あわてずに英語が出てくる。
このプロンプトをコピペするだけ。
ちょっとした準備が、大きな安心につながるで!



どんなに伝えてもスマホは見つからんかったけどな。。。
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